生と死

 

 

デスタバスコというものがあります。

 

パッケージは普通のタバスコのように小さな瓶に入っています。

ラベルにはまがまがしく「DEATH TABASCO」の文字が。

その下にはおどろおどろしいドクロまで印刷されています。

 

そのドクロの下にはなんと…

「FEEL ALIVE」の文字。

 

 

死のタバスコなのに生を感じよとはこれいかに。

 

たしかに一口でも食べれば真冬も忘れて汗が吹き出すので、

代謝的な意味で生きてる実感は得られました。

 

 

死の存在によって生が際立つってのは

なんだか深いような気もしますが、 

まあただただ辛いだけのタバスコです。

 

機会があれば是非。