あなたの心は東京ドーム何個分?
その敷地がとても広いことを指す時に、
「東京ドーム◯◯個分です」とか表現するじゃないですか。
あれって誰が、いつから使い始めた表現なんでしょう。
だいぶ昔からあるような気がするし、未だに使われているなあと思うのです。
それでもうひとつ疑問なのが、
正直あれわかりやすいのかっていうことなんですよ。
東京ドーム2つ分とか、3つ分とかならまだわかるんですが、
70個分とか、380個分とか言われても全くピンとこないことありませんか。
このテレビはバイカル湖の400分の1のサイズですよ。
とか言われても全然わかんないじゃないですか。
実際のサイズ感はわからんですが。
大体東京ドームがどのくらいの大きさなのかだって日本人全員の共通認識でもないのだし、なんでもかんでも東京ドームを基準にものの大きさを表すんではなくて、ものによっては長野県5つ分とか、ごま3粒分とか、そんな風に表したっていいんじゃないかなあと思うのでした。
誰が最初に使い出して、こうやって流布するようになったんだろうなあ。
調べる気も起こらなかったんですが、こんなwikiもあるくらいですからねえ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)
(単位としての東京ドーム)