雪の日

 

いやー雪ですね。

雪です。

 

九州に生まれ育ったぼくとしては、

まんべんなくそこら中に雪が積もっている状況というのはほとんど見たことがないので、

意味もなくテンションがあがりますね。

 

雪が積もってるだけで、見慣れた景色もいつもとは全く違った気持ちで歩くことができるので、いいですねえ。

 

電車が遅れたり止まったりしてても、セミナー行かなきゃいけない就活生にとっては辛いところでもありますが。

遅れた電車には、行き場を失った人たちがぎゅうぎゅうづめになっているのではないかと思って心配していたんですけど、今日はかえって人が少なかったですね。

 

大雪を見越して仕事が休みだったのか、はたまた帰ることを諦めたのか…前者ならいいなと思うのですけど、案外空いていたので心配していたよりはさっさと家に帰ることができました。

 

 

しかしまあ、雪がそれなりに積もっているとそこがどのくらい積もってるのかというのが素人目にはわからないもので、雪の綺麗なところは思いの外足が深く刺さったりして驚きました。

革靴だったので、できればそういう深いところは避けて歩きたかったので、

先人が道を作ってくれているところは非常にありがたいなと思いました。

 

何事においても先駆者には危険がつきまとい、

後発者は先駆者の犯したリスクに敬意を払いながら、それなりに安全に進んでいくのだなあなんてことを考えながら、この雪の日を終えるのでした。

 

 

あれ、明日のほうがひどく降るんだっけ?