かわのぶた
もう1年も前に辞めたバイトの友達と、
今でも会ってご飯を食べる。
1つ年上の人が1人。
あとはみんなぼくと同い年。
だけど諸事情あって、1つ上の人、同期の1人、ぼく、もう1人の同期、という順で就職活動が回ってくるようなことになっていて、今年はぼくの番。
就職活動頑張れーと応援していた時代から、
うわあ来年かあという時代になり、
いよいよ来年は就職活動頑張れよの時代になるのだと思うと、
少し感慨深い。最後のはあくまで予定だけど。
こういう身近なところに感じる世代というか、
時間の流れを、もっと広い範囲に感じることができたら、
その時はもっと日本はよくなっていくと思う。
受け継ぐものと、
引き継いでいくものと、
それらがあるからモノは続いていくのだから。
その大きな時間の流れで、
自分が今どの立場にあるのかを少し立ち止まって考えてみることも、
生きていくうえでは必要なんじゃないかなあ。