相容れない人たち

 
出先なので帰ったら書きます。
 
いろいろ考えさせられる一日でした。
 
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考えさせられるというか、率直に言って心がざわつく一日でした。
 
午前2時すぎに帰ってきて、3時の今まで放心してました。
 
いつまでたっても慣れるもんじゃないですが、
今日の一件でどういう状況で自分がざわざわするのかが、少しわかったような気がします。
 
 
上手くやればおさまりがつくはずのものが、何かちょっとしたことが原因でごちゃごちゃになってしまっている時に、自分は心が落ち着かなくなるのです。
 
だから例えば、
第三者が仲介すれば解決するかもしれない誰かの喧嘩とかを見た時ですね。
 
でもそれは、あくまで第三者の立場から見た時に解決可能に見えるだけで、当事者からすれば絶対に相容れない喧嘩かもしれないわけです。
 
お互いの言い分に、お互いに理解の余地があると思うのは、それこそ第三者の勝手な言い分なわけで、結局喧嘩をしている当事者が相手への理解を無理だと判断するなら、それはもう、無理だとしか言いようがありません。第三者の挟まる余地なしです。
 
 
だから、ぼくのこの心のざわざわは、
はなっから意味のないものなのかもしれません。
単に理解がないだけで、接点作りさえ上手くやれば、誰でもが、誰とでもうまくやっていけるのだという、楽観主義の産物なのかもしれません。
 
よくわからん。
今日はもう疲れたから寝ます。
 
明後日から、
鈍行で実家に帰ります。今から日記を書くのが楽しみです。