2014-08-19 付いたり離れたり 人間関係を道を往くことに例えるなら、友人は 共に道を往く人だと思っていました。 しかし最近は、 道を歩いていて、たまたまその場を共にすることのある人が、友人なのではないかと思うようになりました。 たまたまっていうのは言い過ぎかもしれんですが、 要は、無理に歩調を合わせたり、歩く向きを揃えなくても、 自然と近くを歩いていけるような人が、友人なんじゃないかと。 更に言い換えるなら、 逃げ場のある関係こそが、正しいあり方なのではないかと、そんな風に思うようになったのです。