白熱
ユニットバスの電気が切れたので、
LEDライトなんてハイカラなもんを買ってみたのですが、
天文学的確率で不良品を引いて交換の憂き目にあい、
2度目のチャレンジでそもそも作りが古すぎてLEDライトが対応していないらしいことを知り、今2個目のLEDライトを返品して白熱電球買ってきて、取り替えたら点きました。歓声を上げました。一人で。
え? 大丈夫? まだ回るの? まだ回るの?
ってくらい、ソケットにはめるときにまわしたので、LEDライトもあと3,4周回せば点いたのかもしれないなあと今更ながらに思っています。
家の作りのせいにしてすまん。
まああと1年もせず出て行くことになるかもしれない家のためにLEDなんて高価なもんは必要ないからいいのです。(LEDは1200円、白熱電球は200円くらい)
書いてしまうと1日の出来事のようですが、
最初のLEDを買ったのが18日の夜、それを交換してもらったのが19日、
そこからいろいろ何で点かないのか試行錯誤して、結局返品して白熱電球を買ったのが今日なので、実に5日間ほど電気の点かない状態で風呂トイレを利用していたことになります。
電気点かないってただそれだけで生活の質ってめちゃくちゃ下がるもんなんなんだなと思いました。
真っ暗な中でトイレとか風呂とかやってられないですよ!
部屋の真ん中に位置してるので窓なんかもないですし。
電気最高です。魔女の宅急便の召使のばあさんに怒られそうな発言ですが。
電気が点くことに歓声をあげる日が毎日続くと疲れちゃいますけど、
たまにこういう日があるのも、悪くないなあと思いましたとさ。