OBrinとOJichan

 
まー長くても2時間半くらいで終わるだろと思ってた銭湯のおじいちゃんとのご飯が、
まさかの5時間超になったので、慌てて空更新しました。すいませんでした。
 
 
素っ裸で会うとただのおじいちゃんとただのお兄さんですが、
服着てご飯食べてると立派なおじいちゃんと、しがない大学生になるのだなあと思いました。裸の付き合いという言葉がわざわざ生まれる意味がわかったような気がしました。
 
だって支払の時ブラックカード出してたからね。固唾を飲み込みますよねそりゃ。
 
 
帰りにお家の方まで送って行ってたら、名刺をもらったんですけど、
そこにもなんだかたくさん肩書があって、しかも名誉◯◯みたいな偉い役職で、
そしてその組織を返って調べてみたら世界的にもわりと権威のあるものだったりして、
人間どんなとこでどんな人にどんなタイミングで会うもんだかわからんもんだなあと思いました。
 
まあそんなことはどうでもよくて、
おじいちゃんに今日はあなたとご飯を一緒に食べて、お話ができて楽しかったと言われたのが、嬉しかったのでした。
自分が楽しいと思ってることで、相手も喜んでくれるなら、それが一番いい。
 
 
 
最近なんだかつまらないなあ、刺激がないなあと思っていた原因は、
「そんなことはとうの昔に考えた」とか
「そんなことは知っている何を今更」とか
「それは結局のところこれで解釈できる」とか、
そんな高飛車な態度で生活しているからかもしれんと思い当たりました。
物事って解釈のしようなんか無限にあるのに、それを決まった数パターンでだけ対処してたら、そりゃ味気なくもなるわなっていう。イギリス料理かっていう。煮る以外の調理方法を覚えろっていう。
 
おまけのように書いてあれですが、
今日は人生で初めて他大学の文化祭に行ってきました。
東京藝術大学の文化祭にはこの間いったけど、普通科じゃないからあれはノーカンってことで。
 
洗練されてない出店、出し物を、その補って余りあるテンションで押し切るあの祭りの感じはやっぱりいいなあと思いました。
お前らの打ち上げ費用になるチヂミ300円を横目にチキンフィレオ食べてました。チキンフィレオ美味しかったです。
 
あ、落研の寄席を見に行ったんですが大トリの人は声のバリエーションこそ少ないものの、表情と口調で見事に人物を演じ分けていて、上手だなあと思いました。
同じ人なはずなのに、進行形でしゃべっている人物によって顔が変わって見えるってのはすごい。髪がもしゃもしゃしていたのが気になった。
 
 
そんでもって今月末には、自分が大学生として参加するものとしては最後の文化祭があります。久しぶりにネタをやろうと思います。最後ですしね。
 
 
明日はいよいよやってきたらしいiPhone6を受け取ってきます。
折り返しの電話1時間おきくらいに掛けたのに1回も出てくれなかったのは根に持ちます。