1月24日の雑記


日記更新しなきゃ! という気持ちが先走りすぎて無意識に白紙投稿してしまいました。


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今日は高校の同期とご飯に行っていました。相変わらずのらりくらりとしていたけれど、社会人になると誰しもそれなりに苦しむのだということを如実に体現していて、先が思いやられました。

大半は同期と同期の元同居人の幼馴染みとの話をしていて、そこまで仲が良い幼馴染みがいるっつーのはとてもいいもんだなと思っておりました。


途中(少年)漫画の話で盛り上がったのですが、
何で漫画の話がこんなに楽しいのかなあと考えたところ、前向きだからじゃないかと結論が出ました。


そんなどうでもいいことを話している間に、イスラム国に捕らわれていた人質の1人が殺されたかもしれない事態になっていて、

それをクリスマスや、ハローウィンのように過ぎたらあっという間にどうでも良くなるイベントと同じような感覚で見てしまっている自分がいて、

これが終わったら、次は何が起こるのだろうと思っている間に、全てが終わってしまうような、そんな気がする夜です。


こういう時、いつもと同じように過ごすのは不謹慎だという気持ちと、
深刻そうな顔をしたって、自分に何ができるわけでもないのだからいつも通りに過ごす他ないだろうという気持ちの、両方があって、どうしてよいかわからなくなるのです。