1月25日の雑記


最初はぜーんぜん顔覚えてくれなかった銭湯の番台のおばあちゃんが、今日は1人できたの? とか、今日はサウナ開いてるよ(時間が遅めだと閉まってる)とか、声かけてくれるようになったのが嬉しい。


大学の近くに住んでいるので、
風呂に浸かっていると、お前あそこの大学の学生か? なんて話しかけられることも少なくなくて、大体は一期一会で、その後会うことはないけど、その場だけでも楽しくおしゃべりができるのも良い。

今日は話しかけてくれたおっちゃんに、あろうことか高校生に間違えられた。
もうこの歳になると若く見られた時に、喜んでいいやら悲しんでいいやらよくわからない。


おっちゃんは、社会人になったら生活の10%が楽しみで、残りの90%は何になると思う? と聞いてきた。

わからんかったので、苦労ですかと答えると、当たらずとも遠からずだなと頷いた。

残りの90%は自己研鑽だそうだ。

なるほどなあと思った。苦労は自己研鑽の部分集合だ。

お昼にぼんやりしている時に、
とてもいいことを思いついて、今日はそのことを日記に書こうと思っていたのに、いざ書く段になると綺麗さっぱりそれを忘れてしまっている。
思い立ったが吉日で、思い立った時こそが好機なのだ。何事も後回しにしてはいけない。


洗剤を新しいものに詰め替えたら、洗濯物からいい匂いがするようになった。
太陽とまではいかないけれど、ふんわりあたたかい匂いだ。


明日はこのふわふわと一緒に頑張ることにする。