非日常の日常


野球観に行こうぜと飛び交うLINEとか、部屋着で銭湯行って、常連さんとしゃべったり、デカビタ飲んだりとかっていう夜が、素晴らしくよいものに感じる。

銭湯に置いてあるステピンボードという、凶器かと思うくらい尖ったツボ押し用の木のピンが埋まってる木の板に二ヶ月ぶりくらいに乗ったら、死ぬほど痛くてびっくりした。

早寝早起き、
1日3食きちんと食べる人間らしい生活を、やっとし始めたというのに…。ぼくの身体は不摂生な生活でこそ健康が形作られるようにできているのかもしれない。


裸足で乗ったのだけど、くっきり刺さった跡が残ってるくらいだから、物理的に痛かっただけだという可能性もある。

今も少しじんじんするけれど、
心なし足の裏がぽかぽかと暖かいような気もする。

明日からも頑張れそうだ。