転換
自分でもこの気分の浮き沈みの激しさは病気なのではないかと思うほどですが、発症するタイミングは掴めど、適切な処置方法というのが未だ分からずにいます。
タイミングとはつまり、自分の外にある要因に自分の楽しみの一切を丸投げしている時です。
何か面白いこと起きないかなあといった具合です。
こういう時は概して全く何も起きないものです。犬も歩かねば棒に当たらず、鳴かぬ雉は撃たれません。
待ちぼうけて、何も起こらないのを憂い、
行動する気が起こらず、さらに待ちぼうけて、の繰り返し。
一番恐ろしいのは、頭でこんな状況にいることは不毛だとわかっていても、行動しようという気力が、心の方で湧いてこないことです。
嵐や地震といった天災と同じように、ただ過ぎ去るのを待つばかりです。
終始どうでもいい内容ですが、多少なりとも元気になったので、それについて書きたかったのです。
今年の目標に、気分転換をうまくすることを付け加えておきます。