始動
ここをさぼりはじめてはや幾日がすぎ、その間もぼくは生きていて、色んなことがあったわけなんですが、何か変わったことがあったかと言うと、以前より物を考えなくなりました。
何でもいいからと文章を読むのに充てていた隙間時間は、アプリゲームをするのに使われるようになりました。
自分の人生を、自分の足で確かに歩けるようになりたいと思っていたにも関わらず、苦労とか、努力とか、ある種の義務とか、そういったものから逃げてばかりいると、行き着くところはそういう場所でした。
向上心のない、現状維持を謳いながらも徐々に下降していくような。
元より独り言を言うために始めたところです。
明日からはまた短くともなにがしかをつぶやきに参ります。