手間を捨てる


今日は英語の試験があったから、お休みだけど目覚まし時計で起きた。
そんで、目覚ましがなかった時代の人って、どうやって起きてたんだろうと思った。
そして次に、そもそも時計がなかった時代の人は、どうやってスケジュールみたいなものを決めていたんだろうと思った。

大学二年生になって、冷蔵庫を得てその便利さに驚愕したぼくは、同時に大学一年生の時に冷蔵庫もなしにどうやって生活していたのか、すぐにわからなくなった。

今は何かやろうと思っても、仕事という制約がある。

何もないところで、原始みたいな生活を一度わしてみてもよかったなあと今更ながらに思った。