いざかまくら


今日は朝、昼、晩と、誰かとごはんを食べる日だった。

そんでもって、頭の片隅に置いてはいるけれど、ずっと連絡しそびれている人たちから連絡が来る日でもあった。

人とたくさん話すと、その日は長く感じる。

毎日のあまりに短いのは、自分の中で日常に区別を設けられていないからだと思う。

明日が今日と同じだったら、カウントする意味がないから。

いい一日だった。終わり良ければすべて良し。