しゃべれない

今から戦地へなんていって書き逃げして何をしていたかというと、何のことはない、Skypeの英語レッスンなるものをやっていたのです。

しかししゃべれない。
読めるし聞けるけどまじでしゃべれない。

おかげで寒い室内で、暖房もつけてないのにめちゃくちゃ汗をかきました。

言葉が出ないあの時間の気まずさは、心を折って挫折するには十分すぎるものでした。
ぼくも二度とやりたくねえと思いましたが、ここで諦めていては過去何年間かの自分と同じ。

しゃべれない自分と決別するために、ここで踏ん張ろうと思います。