プレゼント

今日は父の誕生日プレゼントを妹二号(ふたりいる妹のうち、下の方)

と一緒に買いに行きました。

 

はじめは本をプレゼントしようなどといきがったことを考えていたのですが、

読んだこともないものをあげるわけにもいかず、自分の読書量の少なさを改めて確認せられて終わりました。

 

結局のところ、最近やたらにぱりぽり父が口にしているミックスナッツの少し良いやつをふたパックと、コーヒーのドリッパーを買いました。

 

本当は木製のかっこいいミルなどを買ってみようか、とも思っていたのですが、まず私自身がコーヒーに全く詳しくないということと、

買ったところで父母が豆を挽くところからやるのか、というのがひたすらに疑問で、そういう時間をゆったりと使うものは、両親がもっと歳をとってからプレゼントしようと結論しました。

 

結局水出しコーヒーをおいしくドリップできます、と銘打たれた、面倒くさがり御用達のようなものを購入しました。あとは私は全くわからないけれど、美味しそうな名前のコーヒー豆を。

 

プレゼント購入に際しては、一緒に行った妹二号とLINE経由で援護射撃をしてくれた妹一号の協力があったのでうまく行きました。

裏を返せば、彼女らの助言なしにはどんなものをプレゼントしていいかもわからないくらい、普段は父と距離があるのだなと思いました。