小は大を兼ねない

 
先日からいよいよもって新しいノートパソコン探しを始めました。
 
例の壊れたパソコンは、何も考えずに白がいい! 白かっこいい! という頭の悪い理由で購入したので、今回はスペックやOfficeが入っているか、そして何より値段を慎重に吟味しております。
 
自分のお金で買うとなると値段判定の厳しさが尋常でなくなりますね…。
 
なのでもういっそOfficeにこだわるのであれば中古パソコン最強なんじゃ、という結論に至っております。
明日ソフマップ巡りしよう。
 
 
とはいえですね。
いろいろ見てると、まーこう引きのあるポイントみたいなのがたくさんでてくるんですよ!
例えばデザインだとDELLがいいなとか、OSはWindows7がいいなとか、CPUはCeleronは嫌だなとか、それこそ予算はできれば7万前後で頼むとかですね。
 
そうするとこの条件は満たすけど、こっちの条件は満たさないとかいうことになってくるわけですよ。
 
昨日もNECの今春モデルの新中古品で、Office込み6万8千とかあったんです。
 
 
 
あんな真っ金きんじゃなければ…即買いだったんですが…。
 
 
こんな風などれにしようあれでもないこれでもないという攻防をしている時が、なんだったら一番楽しいのかなあという気もしています。
 
何ででしょうか。
悩みに悩み抜いて買ったもののはずなのに、いざ買って自分のものになってしまうと特に愛着が湧くでもなく日常の一部に落ち着いてしまうのです。
 
決断する前は無限に広がる可能性だったものが、決断をすることでひとつの現実に落ち着いてしまうのに興ざめするのかもしれないですね。
 
でもねDELLのパソコンなら可愛がれる気がするんですよ!そんな気がしています。
でもDELL高いんだよなあ…安いのは大概CPUがCeleronだしなあ…。
 
結局DELLが欲しいんじゃん、という話なんですけど、一番大きい限定要因は価格なので困っています。んぐぐ…
 
というのを今日一日やって、明日は購入に踏み切ろうかな!