びーそりっど

 
本当に書こうと思っていて、
そこにきちんと自分の意思がある時は、
内容が伴っていくという確信があるから、言葉選びには案外困らなかったりする。もちろんよりわかりやすくとか平易な言葉を使ってとかはあるけど、それは内容ありきでそれを如何によりよく伝えるかの作業だから、あんまり苦じゃない。
 
 
逆に書くことないなーと思ってる時って、内容がないからそれをごまかそうとして変に難しい言葉使ったり、奇を衒った文章にしてみたりと、かえって言葉選びに気を遣う。もともとないものをどうにか膨らませようという作業だからやっていて面白くないどころか、結構辛い。
 
 
現実での発言も素朴なものの方が本物っぽいし(それを狙ってやる人もいると思うけど)、何でも形から入る人は結局中身が伴わなくて続かないとか、ね。
 
 
噛んでも噛んでもルーの出てこないカレーパンみたいな、中身のない人間にはなりたくないなあと思う今日この頃。
 
 
(明日ノートパソコン届くらしいよ!!!!! 合宿行く前に受け取れたら誰も得しないノートパソコン写メ祭を開催するよ!!!)