深夜のつぶやき4
走った。
走りました。
京都から友達が来ていて、
夜行バスで帰るっていうんで発車30分前くらいまで飲んでいたんです。
発車場所の地図を見せてもらって、
こっちだこっちだなんて気分よく歩いていたんですが、
それらしいところについてもバスらしいものが見えない。
おかしい。
もう一度地図を見る。
現在地と見比べる。
今いる場所にささってるピンには「スタート」の文字。
完全に逆に向かってたんじゃんか…。
その段階で出発3分前。
そりゃー走りますよ。
走りもしますよ。
あと一杯でも多く飲んでたら完全に吐いてたなというくらい、
心臓が爆発するのではと思うくらい、
寒さもふっとんで上着も脱いでしまうくらいには走りました。
距離にしたら2km弱でしょうか。
これバス行ってしまってたら本当にまずかったんですけど、
でも、こんなのも悪くないなと思いながら走ってました。
いかにも青春の1ページっぽいなって。
結果的に本当にギリギリだったけど間に合ったので、
終わりよければすべてよしで締めくくることができてよかったです。
最近はお酒を飲むと楽しくなった後悲しくなったりまた楽しくなったりで、忙しい奴だなあと自分でも思います。
てなわけで、おやすみなさい。