テスト最終日の前の日
龍が如くシリーズは主人公の桐生さんがちゃんとトドメを刺さないから、
それで毎回半死に状態の敵に、桐生さんの大切な人が殺されてしまうっていう展開が毎度毎度あるのがどうも気に食わんです。
とは言うものの、
「あ、これいけるわ」って思った瞬間に、今まで全力疾走していたものに急にブレーキをかけてしまう癖のあるぼくが、桐生さんにとやかく文句を言えるはずもないのでした。
何が言いたいかというと、明日で今学期最後のテストになるわけなんですが、もう気持ちとしてはすっかり終わったような気持ちになっているということです。
試験を解いている最中ですら、時間内に論述が終わる目処が立つと、
そこで書ききりゃーいいのに、なんか少し休憩とかしてしまうんですよね。で、ぎりぎりになって慌てて書く、みたいな。
この歳になってまだ自分を過信しているのか、
妙なところで余裕ぶってしまう。
というわけで明日でひとまず試験が終わります。
9月の頭頃に、今期のテストで卒業が決まるのか、それとも来期もテストを受けなければならないのかがわかります。
テスト勉強が自分の身になっているという実感はあまりありませんが、
何か目的に向かって努力するってのはやっていて気持ちがいいもんです。
慢心せずに、もうちょびっとだけ頑張ります。
夏休み、だらだら過ごすような気でいたけれど、
やりたいことが見つかったので、たくさん勉強して、たくさん書こうと思います。
何で考えるのか、を考えなければ、それはただの暇つぶしになってしまうのです。