おみやげ話
おみやげっていうと、
ちょっと遠出した先で買うものってイメージがあるけど、
この間茨城にいった時、友達が昼飯に行ったハンバーグステーキ屋で、こいつをみやげもんにしようって言って、お肉にかけるソースを買ってるのを見て、なるほどそういうのもありだなと感心した。
行った先でいいなあと思ったものを、
自分だけで終わらせないで、誰かにおすそわけしようって気持ちをカタチにしたもんが、おみやげなんやなあとしみじみ思った。
おみやげにはその土地の名産だとか、
特産品だとかを買わなきゃ!
って強迫観念にとらわれていたけど、
自分が行ってみて、触ってみて、いいなあ、
これはぜひともあの人にも知ってほしいなあと思ったもん、
伝えたいなあと思ったもんを、その気持のまま買ってけばよいのだと腑落ちしました。
そしたら、きっと渡す相手にも困りませんよね。
とりあえず土産物と呼べるものを買ったはいいけど、
誰に渡すかで悩むなんてことが、ぼくはよくあったので。
今日は帰りの電車で、
親友によく似た人を見ました。
まるまま、というのではなくて、今から10年くらいたったら、こうなるんじゃないかなーみたいな感じ。
端だけすこしあがったりさがったりする、真一文字の口とか、
目と眉の感じとかが似てました。
今日は自分のチェックだけでは不安だったので、
友達に単位数のチェックをしてもらって、
またひとたびの心の安寧を得ました。
これで自分のしたいことにSYUCHUすることができます。
おみやげの話からだいぶそれてしまいましたけど、
今日の日記はこれでおしまい。