卵と教習所

 

毎日卵を食べるのが栄養の観点からみて良いらしいと聞いて、

ここ3日間は卵を何かしらの形で食べてみています。

 

一昨日は納豆に生卵を混ぜて食べました。

昨日は玉子焼きと引き続いて納豆生卵を食べました。

今日は釜玉っぽいカルボナーラを作って食べました。

 

意外と毎日食べようと思うとどう調理していいもんか迷うもんですね。

納豆生卵の組み合わせは毎日食べてもいいくらい美味しいと思ったけど(手軽だし)、分量としては1日目の納豆2パックに卵1個くらいがちょうどよかったので、実際毎日やるとなると結構な出費になります。

1パックに1個だと卵が強すぎるというか、白身の存在感がすごすぎて食べるのに難ありという感じでした。

白身捨てちゃえばいいんでしょうけど、それだと毎日食べる意味がなくなってしまうので悩みどころです。

 

実は納豆+生卵って人生で初めての組み合わせでした。

卵毎日食べようと決心した日に、たまたま読んでいた漫画に出てきて美味しそうだなあと思ってやってみたんです。

納豆の豆の感触、つぶつぶ感が卵と混ざることで和らぐので、漫画でも言っていた通り納豆苦手な人で、納豆にチャレンジしたい人にはおすすめの食べ方かもしれません。

ぼくみたいに納豆好きな人にも、もちろんおすすめです。

卵いれると味薄くなるんじゃないかなと思ってたんですが、普通に食べる時と同じようについてるタレだけで十分でした。

 

明日はハムたまごトーストを朝に食べようと思ってるんですが、

毎日卵食べるとなると、早くもネタが切れてしまいそうです。

ミルクセーキとか作ったらいいんでしょうけど、

ミキサーもってねーんだよなあ。

 

ボウルとかこし器とかの調理器具が足りてなさすぎて、

スーパーうろちょろしてて食材見ながら料理考えても、

あ、あの道具がないから作れないじゃんからのパスタ購入みたいな流れが定式化してきているので、明日100均に繰りだして装備を整えようと思います。

 

処理する下地があって初めて情報が情報として役立つように、

処理する道具を持って初めて食材が食材として役に立つのです。

 

明日作ろうと思っているハムたまごトーストはとても美味しいのですが、

未だにオーブンかけてから卵がしっかり固まるまでの時間がわからず、取り出す時にレンジの中にディザスターを舞い降りさせることが多々あるので、そこらへんが確立したら作り方を書こうと思います。

 

明日は教習所で初めての学科を受けてきます。

2月(進路が決まった高校生が大挙して押し寄せる)までに免許取り終わらないとまじやばいっすよ、と受付の人に言われて戦々恐々としています。

 

そういや教習所の申し込みの時に、キャンペーンで1万円のキャッシュバックかディズニーのペアチケットがもらえると言われたので、ノータイムで1万円選んで帰ってきました。いえーい。

 

年内に免許とれるといいなあと思いつつ、今日はこのへんでおやすみなさい。