年の瀬
数多のロフトを股にかけ、メガネにかなう傘を探すマンですこんばんは。
気にいる手持ち傘は未だ見つかりませんが、折りたたみの方は少しいいのがあったので、そいつを買いました。
折りたたみ傘あんまり好きじゃないんですが、ばかみたいに雨が降っていて背に腹は代えられなかったのと、今後旅行に行くことを考えると、手持ち傘より折りたたみ傘の方が何かと便利だろうから、しゃーなしです。
ちなみに何にそんなにこだわっているのかというと、黒いするするした手触りの持ち手と、持ち手に開くボタンが埋まっているタイプの傘で、色が紺色? 深青? のもの、の三点です。
三点のうち二点を満たすものすらあんまりないので、ぼくは悔しいです。
ちなみにこの傘へのこだわりは、要するに以前盗られてなくしてしまったあの傘をもう一回買いたいという、それだけの話なのでした。すごい気に入ってたのに! 盗ったやつ許さん!
そろそろ、今年会うのはこれが最後になるなーって人がぼちぼち出てきて、良いお年をと口にする機会が増えてきました。
良いお年をと言うと、年末に向けての高揚感を覚えると同時に、この人にはあと何回会えるのだろうなんてことも思ったりして、少し複雑です。
大学を卒業したら、環境もガラリと変わりますしね。
ひとつ、節目の年です。
みなさんも、良いお年を!