切れ目と節目
バイト、明日行ったら終わりです。
仕事場という箱としては全く好感の持てないところでしたけど、働いてる人とか、来てくださるお客さんはいい人が多くて、いざ終わるのだと思うと少し寂しい気持ちになります。
バイトやめたらいよいよ決まった人としか話さなくなる未来が見えるので、今のうちに会える人にはたくさん会っとかんといかんなと思っています。
引っ張りだこなんて言葉がありますけど、人間、自分以外の物との接点に引っ張られて引っ張られて大きくなるのであって、接点の数が減るというのは、自分を引っ張り広げてくれる力が減ることと同義ですから、由々しき事態なのであります。
学校を卒業したり転校したり、バイトを辞めたりして、そのコミュニティにいた人たちとは仲が続いたり、続かなかったりすることには慣れっこだと思ってたんですが、
次は大学の卒業と同時に、一応家族の庇護からも卒業するのだということに気がついて、そうなったら、どうなるんだろうなあと少し戸惑っています。
早くそうなってほしいような、ほしくないような感じです。
3月にはゆっくり実家に帰りたいのに、教習をありえないくらい積み残してるこでどうなることやら…。早く自由の身になりとうござりまする…