節分
節分には年男、年女が豆をまくと、その家族は無病息災、商売繁盛するのだそうですけど、残念ながら一人暮らしです。
次の年男が巡ってくるときには、結婚していてもおかしくない歳になっているので、その時はこそは、と思います。
豆こそ蒔けないものの、恵方巻きは食べました。
今まで自分の恵方を勝手に決めて、そっちの方向いて食べてたんですけど、いい大人なので今年は長いものに巻かれようということで、ちゃんと西南西を向いて食べました。
西南西ですから、完全にお向かいさんのベランダの方向を向く羽目になり、運悪く洗濯物を収穫に来たお向かいさんと目が合うというイベントもありましたけど、それは節分なのでしようがないのです。彼も恵方が西南西と言われた時に覚悟はできていたはずです。
蒔けずとも年の数の豆くらいは食べたいものなのですけど、どうせ食べるなら畑の肉ではなく、本物のお肉が食べたいということで、豆の方はそちらで代用しようと思います。
にく！
【追記】
