からっぽの言葉

 

馬鹿という言葉に対して、

 

怒る人もいれば、愛を感じる人もいれば、劣等感を感じる人も、

馬と鹿と書いて馬鹿、と復習する人もいる。他にももっとたくさんいる。

 

言葉の力ってすげーって思ってたけど、

極論、見る人の見た時の気分で解釈されざるを得ないから、

どんなに好意的な文章でも嫌味に受け取られることもあるし、

なんか難しいなあとなった。分かり合えねえとなった。

 

定期的にこんなことを書いている気がする。

いい加減分かり合えないことを前提にどう生きるかについて考えるべきだと思う。