飴を食べるならなあ!

 

はい。気を取り直して頑張りましょう。

 

そういや150個も記事を垂れ流してきたというのに、

まだ一度も「飴が好きだ」という話をしていなかったと気が付きました。

 

飴が好きなんですよ。

アソートされた飴から、ペロキャン、棒付きキャンディ、

ソフトキャンディまでなんでもござれです。

 

棒付きキャンディという表現で思い出したのですが、

もしかするとぼくの飴好きのルーツは「エルマーの冒険」かもしれません。エルマーの冒険にね、出てくるんですよ棒付きキャンディという言葉が。何で小説に出てくる食べ物って特に描写がなくてもその名前だけで美味しそうに感じるんでしょうかね。

 

まあそんな話は置いておいて。

 

とにかく飴が好きなわけです。

飴って口に入れていてもばれないので、小中と授業中ずっと食べてました。友達にも配ったりしていて、今はUHAが熱いとか、果物系の飴ならカンロだろとか、一周回って南天のど飴と龍角散のど飴が飴界の二大巨塔に思えてきたとかなんとか、語ったりしていました。

 

で、飴に関してひとつね、皆さんに言いたいことがあるんですよ。

 

飴は、嘗めるもんです。

今まで飴を食べるとか口に入れるとかあえて表現を避けてきましたが、

飴は、舐めるものでしょう。

 

飴噛むやつ!

そんなに噛みたきゃガムを食え!

 

途中で飽きるんだもんとかは、あると思うけど!

そこはひとつこらえて、頑張って舐めきってくれ!

 

ということをもうかれこれ10年くらい言っている気がします。

別に噛もうがなめきろうがなんでもいいんですけど、

ぼくが近くにいる時に飴を口に入れている人はできれば舐めきって欲しいと思います。

 

欲しいと思いますって。

自分でもなんのこだわりなのか全然わからないんですけど。

 

前世が噛み砕かれたことがよっぽど無念だった飴なんでしょうか。

 

最近は実家から届いたチェルシーを舐めています。

 

 

はい!

 

それでは!

 

 

 

歯医者の予約時間の直前にうっかり飴を食べ始めてしまって、

非常に苦々しい思いで飴を噛んでしまって後悔して書いた。

 

噛んで飴を小さな欠片にすると、あっという間に口の中でなくなってしまうんですよね。無念。