6月18日の雑記
売れたいとか世に出たいって思ってる場合、一番大切なのは、
圧倒的な技術や才能なんかよりも、
それを世に出す場とのコネクションの強さなんじゃないかなあと、
とある文章を読んで思った今日この頃。
犬も歩けば棒に当たると言いますが、
学校に行くと案外友達に会うものです。
自分の所属している学部の卒業要件が厳しいこともあって、
4年でも結構授業をとらなければならず、それには立腹していたのですが、
何か直接間接的な連絡なしにたまたま友達と会える場がこの学年になっても存在していることは、少しいいなと思います。
会いたい人に連絡をとって会うのもいいけれど、
偶然にまかせた会う会わないというのも、それはそれで自然な感じがして好きです。
今日会ったクラスの友達は、
ひと月前くらいにそんな感じで大学の中庭で偶然あった友達と7時間雑談したと言っていました。
すごい。
今日は100年ぶりくらいに二郎を食べて、
自分にはフードファイトをする気力も、体力もないなあと実感しました。
二郎は美味しいのは美味しいのですが、途中から飽きがくるというか、
なんでこんなもんをお腹の苦しさを我慢しながら食べてるんだろうという葛藤が生まれてきます。
その苦しみや葛藤も込みで二郎なのだという風に今でも思っていますが、そこまでして食べる意味がだんだん見出だせなくなってきてます。歳です。いや、思考が正常になったのかもしれません。
ぼくは小でも充分苦しみを味わうんですが、あれの大を食べている人は一体どういう胃袋をしているんでしょうか。
これは豆知識なのですが、
胃の最大容量は、実はアメリカ人より日本人の方が大きいのです。
正確な数値は失念してしまいましたが、確か日本人が2倍近く容量が大きかったように思います。
意外な感はありますが、世界的な大食いの大会などでも大柄な外国人相手に小柄な日本人が優勝していたりすることを考えると、ひとつ謎に解答があたえられたようでもあります。
今日はこんなところで!