i listen to honyarara.

 

http://www.ted.com/talks/neil_harbisson_i_listen_to_color.html

 

URLはNeil Harbissonの「私は色が聞こえる」というプレゼンテーションです。

 

彼は生まれた時から色を見ることができず、

視界に広がる光景は常にモノクロであったそうです。

 

ですが、彼が21歳の時に”色に応じて異なる音をだす装置”を作り出してから

は彼は色が聞こえるようになったのです。

 

 

まープレゼンの内容は動画を見てもらうとして、

この色が音となって自分に届く世界っていうのはどんなんだろうっていう。

 

彼は色を音で識別しているうちに、

こんどは音が色に聞こえるようになってきたといいます。

 

だから人の声なんかも色に感じるんだそうで。

 

そんな人と話をするってなったら緊張しちゃいますよね。

自分の声はどんな色をしてるんだろうかって。

汚い色じゃなければいいなあなんて。

 

ぼくからすれば色は色だし、音は音なのだけれど、

彼からすれば色は音だし、音は色なのだ。

 

音が色に聞こえる人がいるということを知っただけで、

自分の声の色はなんていう、今まで全く気にしなかったようなことを

考えられるようになる。

 

触れた人の分だけ考え方というか、世界観というかそういうものが

自分の中に増えていくような気がして…

そのーなんていうか…自分は話のまとめ方がとても下手だなあという…。

 

日常会話でもそうなんだよなあ…。

 

なんか素敵だなって思ったわけですね、ね。

そういうことです!

 

今日も一日ーがんばります!