起伏

感情の起伏が一定の幅に収まってるような気がする。ものすごく怒ることもなければ、死ぬほど嬉しいことみたいなこともなくて、それはそれで乱れがないし、安定してるってことなんだろうけど、感動が少ない人生は豊かじゃないとも思うから、なんだかなあとい…

いざかまくら

今日は朝、昼、晩と、誰かとごはんを食べる日だった。そんでもって、頭の片隅に置いてはいるけれど、ずっと連絡しそびれている人たちから連絡が来る日でもあった。人とたくさん話すと、その日は長く感じる。毎日のあまりに短いのは、自分の中で日常に区別を…

睡強魔

早く更新しなきゃと思ってたのになぜかぼーっとしてたら日が回っていました。そんなことよりですよ。お昼を食べたあとの眠さ、これ本当にどうにかならんのでしょうか。ほんのついさっきまでまったく眠くなかったのに、急に魂抜かれたみたいに意識が遠のくの…

突起をつかむあそび

ボルダリングをした。手首と腕がぷるぷるになって、フリックもままならないので今日はこのくらいにしておく。運動しなきゃな! と思った。月2くらいで通おうと思う。

手間を捨てる

今日は英語の試験があったから、お休みだけど目覚まし時計で起きた。そんで、目覚ましがなかった時代の人って、どうやって起きてたんだろうと思った。そして次に、そもそも時計がなかった時代の人は、どうやってスケジュールみたいなものを決めていたんだろ…

逡巡と回顧

東日本大震災を経験して、その大きな災害を通じて見たこと、感じたことを語る、語り部として活動する女の子の話を聞いた。震災当時福岡にいて、地震はおろかその後の節電にすら縁がない環境で生活をしていたぼくにとっては、本当に体験した人の話であっても…

捨選択

子どもの頃は何かができるようになることに感動したもんですが、ここまで大きくなると可能性も含めればできることが多すぎて、むしろやらないことを決めることの方が大事なんじゃないかと、何かにかまけて日記を書くことを忘れていたぼくなんかはそう思うわ…

ないものねだり

あれもこれもと思っていると、人生しんどいことの方が多いとは言え、望まんところに道は拓けないと言いつつ、望むが故に気を揉むようなことの大半は己の身ひとつ、努力ひとつではどうしようもないことがほとんどで、如何ともしがたいという諦念をこうして垂…

月曜日のまりょく

月曜日を迎えるのを嫌だなあと思ったことはまだないですけど、それでも月曜日全然がんばれないです。体から骨という骨がなくなってしまったみたいに、だるんだるんのでろんでろんになってしまいます。お米炊きたいしお洗濯したいし、英語の勉強だってしなき…

なぜ終電まで飲んでいたのか…。最近同世代と話すと無気力だーとか、いろんなことに関心がなくなったーとか言ってる人が多いように感じる。以前はそうでなかった人も含めて。なんなのだろう。一過性の病のようなものなのか、それともそういう風に今後なってゆ…

大人の中の大人

ぼくは大人になったら大人ににるもんだとばかり思っていましたが、外見は少しずつ変わっていくものの、中に入ってるものはどこかの時点からそう大きくは変わっていないような気がしています。見かけ上は大分大人になっていたとしても、中身は中学生だったり…

風の前の塵

怒涛の平日全飲み会の週を無事終えました。年末の威力。友達の話を聞いているととても同じ会社に勤めてるとは思えんような話も結構あって、就職活動の時に聞いていた社風だなんだなんてのは、会社の理想的な部分を切り出しただけのものであって、実態として…

戸は立てられぬ

相手がこの人だから、言うことって、多分にあると思うんですけど、それって相手からしたら、そうだと言われなければ分かり得ないことで、人の口には戸が立てられない大きな原因は、そこらへんの意思疎通のうまくゆかないところにあるのではないかなあと実感…

冬将軍

昨日まで冬みたいな面してそこ座ってたやつ誰だったんですか…?今日から突然きたやつが本物ですよね?今日洗濯する予定だったんですけど、洗濯機あってほんとによかったあってなりました。もしまだ洗濯板の時代だったら、こんなさむかったら、たとえ明日着る…

初めての直帰

今週の平日はなぜかずっと予定があるのです。英語やらねばならんのになあ。流されやすいというか、でも断るのもなあ。うわさのスピードラーニングを始めたので、落ち着いたら使い心地についてレビューします。

しるべ

初心忘るべからず言葉の意味は誰でもわかるはずだけど、自分の初心がどこにあるのか問われた時に、これだとすぐに答えられる人は少ないのではないかと思う。そこから更に、仮に答えられたとして、そこに立ち戻れる人が何人あろうか、とも思う。今日卒業した…

しばしおまちをば

人を見る目は天下に比類ない

やや神経質な性格と、そこから来る細かな仕事ぶりとが手伝って、ぼくは今まで綺麗好きだと思われることが大半であった。から、人を家に呼んだことはない。なんでって、ぼくの家はお世話にも綺麗とは言えないところだからだ。我ながらこれは自分のイメージを…

できないこと

今まで体重が足りずに献血を断られていたぼくは、今回、以前はなかった余分な脂肪およそ7キロを連れて意気揚々と献血ルームへと向かったのであった。400ccも血液を抜かれて、そのあと仕事は大丈夫だろうかなんて心配していたけど、それは無用だった。ぼくは…

血を分けた

高く跳ぼうとするなら、身を軽くすることと、思い切りが大切で、過度の人間関係は、身を重たくして、思考を鈍らせるなあと、そんなことを思う。何かの物語の主人公が友達を作ると人間強度が下がると言っていたけど、あれはきっとそういう趣旨の発言なのだろ…

始動

ここをさぼりはじめてはや幾日がすぎ、その間もぼくは生きていて、色んなことがあったわけなんですが、何か変わったことがあったかと言うと、以前より物を考えなくなりました。何でもいいからと文章を読むのに充てていた隙間時間は、アプリゲームをするのに…

ぼろ布

いやまだ風邪引いてるんですよ。鼻水と熱と頭痛と咳とめまいと吐き気のどれかが、常にひとつ以上発症してる状態で、まあしんどいです。そういう事情もあって、先週はナチュラルにさぼりました。すいません。先々週からの変化はと言えば、体調に加えてメンタ…

夢現つ

1年半ぶりくらいに風邪をひきまして、土日使っても万全というまでには快復せなんだです。明日はお仕事…しんどいですね。それでも前回のウイルス性腸炎のときよりは全然ましで、のたうちまわるような苦しみはなく、一人でもなんとかなってます。日の暮れる頃…

ぱられる

宇宙人が日本を征服して、 その支配の手始めに日本のソウルフードであるカレーをこの世から消すとが決めたとしましょう。 困りますよね。 カレーが消えるということは、この世からカツカレーも消えてしまうということですから、これは大変に困ります。 とは…

転機

大丈夫です。生きてます。ただ、毎日更新はしばらくやめようと思います。今までの更新は、何か感じたことを毎日書いていたというよりは、今までずっと、どこかで言いたかったけど言えてこなかったことを、少しずつ思い出しては書いてきただけに過ぎなかった…

のんびりやの台風

お互いの話を聞く気がないおっさんどうしの会議を眺めては胃が痛くなる日々です。雨がすごくて焼肉を食す会が延期になってしまったことを悔いて寝ます。

寝る火曜日

家に帰って23時半とかだとさすがになんもやる気にならんですわな。おふろ入って寝る火曜日です。

道は狭くなってゆく

土曜日、というか休日に初めて会社の同期と会った。仕事終わりでなくわざわざ約束をして会うというのも新鮮だったし、私服を着ているのを見るのも初めてだった。やることだけは酒を飲むことだからいつもと変わらない。それでもなんとなくわくわくしていたの…

土曜日

金曜日に日記を更新できるわけもなく、かと思うと土曜日、日曜日も朝から晩まで予定があって、そうなるとこのような一時しのぎで茶を濁すしかあるまいよと、主はおっしゃっているのでした。さらば。

木曜日

今家帰りました…。初めて10時過ぎまでザンギョーしました…。先週とは違う意味できょうが金曜日でないことを悲しんでいます…。明日も早いので風呂入って寝ますみ。